【田中圭主演】おっさんずラブ　第6話　牧の両親とご対面！感想・ネタバレ

おっさんずラブ　第6話

突然、春田（田中圭）のカミングアウトを受けた同僚たち。

しかし、牧凌太（林遣都）は「ちょっと僕には意味が分からないです。」と否定。

春田が牧に片思いで、いきなり公開告白をして振られたと思われてしまう。

完全にカミングアウトするタイミングが違ったのかな？わざわざ、自分から言うのではなく、自然と周りに知られる方がよかったみたいですね。

その後、黒澤（吉田鋼太郎）から春田のもとへメールが届く。

そこには、自分が振られた理由が単純に男だからではないと知ったので、春田をあきらめられない。という内容が書かれていた。

当然と言えば、当然のこと。絶対に納得しないだろうなと思った。これから、どんなアプローチしてくるのか楽しみですね。

「打倒・牧凌太」を宣言した黒澤は、元妻・蝶子（大塚寧々）と協力して春田へもう一度アタックすることに･･･。

元夫の恋を応援するなんて、ちょっと考えられないけど、女の意地なんだろうな。

その頃、春田に対する自分の想いに気づいてしまった荒井ちず（内田理央）は、自分の気持ちに区切りをつけるためにも告白することを牧に伝える。

牧の実家に挨拶する春田

そんな中、帰宅した春田にいきなりキスをした牧は、自分の両親に会ってほしいと言い出し、実家へ行くことになる。

両親に会うってすごいね。わたしなら会うことにまだ抵抗あるかな･･･。

突然の訪問と告白に牧の父親は激怒するが、母親と妹は理解を示し、ごはんを一緒に食べて帰ることになる。

男親と女親とでの違いなんだうけど、息子のカミングアウトに混乱するし、どうしていいのかわからないと思う。すぐに理解して受け入れるのはむずかしいだろうな。

ちずの告白

その帰り道、ちずに居酒屋「わんだほう」に呼び出された春田は、ちずからの告白に驚く。

ダメなのがわかってるのに告白って、ちずちゃんよく頑張った。見ててすごく切なかったです。

一方、先に帰宅した牧だが、家の鍵がかかっておらず、家の中に人影が･･･。

そこには、春田の母親の姿があり、母の想いを知るのであった。

その夜、牧は春田と別れることを決意し、家を出て行ってしまう。

母親の想いを聞いちゃったら、一緒になってはいけないと思っちゃうよね。せっかく上手く行くと思ってたのに残念。

それから一年が過ぎ、なぜか春田は黒澤と一緒に住んでいた。

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